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料金が安く，郵便局が近いこともあり，立ち上げ予定のネットショップの配送には郵便局を利用することにしました。決済方法は，しばらくのあいだ手間の少なそうな「代金引換」でいくつもりです。

そこで，「代金引換」に必要な手続きや配送料を聞くため，郵便局に行って相談にのってもらいました。「ゆうパック」+「代金引換」を考えていたのですが，送る商品が洋服であることを告げると，「定形外郵便」の方が料金的に得であると教えてくれました。

定形外郵便は，荷物の 3 辺の合計が 90 cm までに限定されますが，ゆうパックや宅配便と違って全国一律料金となるのが魅力です。また，代金引換手数料も 250 円とお安いです。こんな訳で，「定形外郵便」+「代金引換」とすることにしました。

商品配送には，包装のために以下のものが必要です。

• 洋服を包む，透明度の高いビニール・アクリルの袋
• 納品書などを入れるための封筒
• 配送用の箱あるいは袋

郵便局でも包装用の箱や袋を売っていましたが，一番小さな袋でも 100 円しました。これらにかかる費用は商品価格に影響するので，なるべく安く抑えたいところです。ネットで調べたところ，「アスクル」が一番安かったので（業務用なので 100 枚単位の購入になりますが）カタログを取り寄せて注文しました。ちなみに郵送袋が 31.5 円，透明度の高いアクリル袋が 7.7 円，封筒が 5 円に抑えられました。

残るは一番の難関，商品の写真撮影かな。