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昨日は，小学二年の息子が通う小学校の運動会でした。今年の運動会では，息子が二つの役割を受け持っていたので楽しみにしていました。一つは応援団員，もう一つは学年団体競技の踊りで，クライマックスにおける中央での連続側転です。去年までは人前に出るのをすごく嫌っていましたが，なぜだか二年生になってからは，入学式で在校生の代表で話したりと急に変わりました。

応援団では寸劇もやったりするため練習がハードで，9 月に入ってからは毎日のように一時間早く登校して朝練，昼休みも練習，放課後も練習のようでした。先週の前半などは，疲れが顔に出ていたくらいです。運動会当日も自分の競技以外は応援するので，ずっと立ったままです。

しかし，大変だった分やりがいもあったようで，終わった後は「楽しかったぁ」と充実した様子でした。去年は負けた組の応援団長が泣いているのをみて，「なんで泣いてるの？」と不思議そうにしていましたが，今年はその気持ちが分かったんじゃないかと思います。

私は去年と同じく準備や片づけですが，接戦だった高学年の選抜リレーを観てものすごく走りたくなり，幼稚園の父兄代表リレーに出ることにしました。