「ALWAYS 三丁目の夕日」は,昭和 30 年代を舞台にした人情味あふれる下町の物語で,以前 DVD で観ました。年代こそ違いますが,舗装されていない道路,駄菓子屋,薄汚れた子供たちを見ていると,自分の子供の頃を何となく思い出したりする本当によい作品です。
その続編である「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を映画館へ観に行ってきました。前作同様,下町の人々の優しさが胸を打つ作品でした。映画館内では,あちらこちらからススリ泣きが聞こえていました。
前作から数年経っているので,登場人物の一平,淳之介,六ちゃんが成長しています。