Safari 5 がリリースされたので自宅の MacBook に早速インストールしました。少し使っただけでは何が変わったのか分かりませんが,Firefox のアドオンのような機能拡張(Extension)に対応しました。
夏後半には Apple 社による公式の機能拡張ギャラリー(Safari Extensions Gallery)がオープンするようですが,すでに非公式の機能拡張ギャラリー「Safari Extensions」がオープンしていました。
公開されている機能拡張を利用するには,Safari の機能拡張を有効にする必要があります。
まず,「環境設定」の「詳細」タブを開いて「メニューバーに"開発"メニューを表示」をチェックします。
次に,「開発」メニューを開いて「機能拡張を有効にする」にチェックを入れます。
そして,再度「環境設定」を開くと新たに「機能拡張」タブが追加されています。ここで機能拡張の設定・削除が行えます。
機能拡張自体のインストールは簡単で,ダウンロードした機能拡張を Finder 上で開く(ダブルクリック)だけです。