先週の三連休初日は末っ子(小学一年生)の誕生日だったので数週間前から欲しいものを聞いていましたが,お下がりばかりを使っている末っ子には物を買うという感覚があまりなく「別に欲しい物はない」と言います。それでもしつこく聞くと「プールの券が欲しい」と返事をしましたが,プールは終わってしまったので誕生日プレゼントを何にするか悩んでいました。
兄と姉も同じように困っていましたが,兄は小さなプラモデルを,姉は「いつでも遊んであげる券」をプレゼントすることになりました。特に姉のプレゼントが嬉しかったようで大喜びです。
兄と姉の一年生の誕生日には,ゲーム解禁の意味で「ニンテンドー DS」をプレゼントしたので,パパとママからは今回もゲーム機をプレゼントしました。
今回プレゼントしたゲーム機は「ニンテンドー 3DS LL」という機種で,通常の DS よりも画面が大きいものです。ちなみに,3D 表示は目に悪いと聞いたので OFF にしています。
ソフトは,ときどきお兄ちゃんが友達とプレイステーションで遊んでいるゲームの DS 版「レゴ スターウォーズ コンプリート サーガ」にしました。
プレゼントした当日は興味がなさそうに見えましたが,最近では自分の友達だけでなく兄や姉の友達が遊びに来ると「お誕生日に買ってもらったんだ」と見せ,「貸して 貸して」と言われて嬉しそうにしています。
「いつでも遊んであげる券」、かわいいですね。お父さんも欲しいのでは?
(^^;
末っ子さんの無欲な態度も好もしいです。最近の若い世代はモノにこだわらないといいますが、より若い(小さい)世代はさらに恬淡としたものなのかしらん?
おなら出ちゃっ太さん,こんばんは。
> 最近の若い世代はモノにこだわらないといいますが、
> より若い(小さい)世代はさらに恬淡としたものなのかしらん?
いやぁ,それはないと思いますよ。現に長男は物欲の塊のような人間ですから(笑)。
本当に末っ子には物を買ってあげたことがあまりないし,兄や姉のオモチャを借りられるので自分の物を所有する感覚がないのだと思います。しかし,あと数年したらどうなるか分かりませんね。