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もしかしたら使うかもしれないということで，JSF + Hibernate + Spring という流行りの(?)フレームワークを使った WEB アプリ開発環境を，MacOS X 10.4 上に構築し始めました。

Eclipse のことをあまり知らないので調べましたが，導入は簡単なようで，Eclipse 本体と日本語化パッケージをインストールするだけのようです。Eclipse の最新バージョンは 3.2.2 でしたが，日本語化パッケージは 3.2.1 が最新だったので，本体もこれに合わせました。

まず，Eclipse のダウンロードページから，Eclise SDK と Language Pack 3.2.1 NLpack1 をダウンロードします。

• eclipse-SDK-3.2.1-macosx-carbon.tar.gz
• NLpack1-eclipse-SDK-3.2.1-gtk.zip

インストールは基本的にファイルを展開・コピーするだけです。Eclipse SDK を任意のフォルダ内で展開します。次に Language Pack を展開して，Eclipse 本体が格納されているフォルダ内の plugins，features フォルダにコピーします。これでインストールは完了です。Eclipse を起動して簡単に操作してみましたが，問題なく動いているようです。

この後，WEB アプリ用にプラグインを導入する必要があるみたいです。また，フレームワークごとのプラグインもインストールする必要があるみたいですが，調べると情報が多すぎて逆に分かりにくかったりします(笑)。後日，本腰を入れた調査をしてプラグインをインストールします。

Visual Studio の様にインストールすれば全てが揃うような環境に慣れていると，敷き居が高く感じます。