先週末,5 月に受講した「横浜防災ライセンス 生活資機材取扱リーダー」に引き続けて「救助資機材取扱リーダー」の講習を受け,ライセンスを取得しました。
今回の講習は救助資機材ということもあり,普段の生活ではあまりお目にかからない
の使い方を習いました。
油圧ジャッキの講習では,屋根の下敷きになった人を救助する訓練を兼ねながら使い方を教わりました。実際の現場では下が平らでなく,周りが瓦礫だらけで相当難しいそうです。
大勢の人が下敷きになっているような場面では,上半身が潰されてない人を優先するそうです。これは上半身が潰されていると,助かったとしても社会復帰の可能性が低いためだそうです。
エンジンカッターの講習では,使い方を一通り教わった後に鉄パイプを切断する実習をしました。音が大きいし,火花が盛大に飛ぶので少し怖かったです。
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