最近,ネットニュースでツイッター(twitter)の文字がよく目にはいるので「ツイッター 140文字が世界を変える」を読んでみました。
自分が 2007 年春に twitter のアカウントを作ったものの,便利さ・楽しさがいまひとつ分からず,使う機会が少ないのも理由のひとつです。実際,10% のユーザが 90% のつぶやきをし,半数以上が 74 日に 1 回以下の割合でつぶやいているアクティブ率の低いサービスです。
twitter にできることを大ざっぱに言ってしまうと
だけで,これといった決められた使い方はありません。この本を読んで,何か活用のヒントが得られればと考えました。
面白さが分かればこれほどハマるサービスはないということなのですが,読み終わった後でも正直なところピンときていません。ビジネスでも活用し始めたようですが,いまの段階では目に見える実績は出ていないようです。
鳩山首相をはじめ多くの著名人が twitter でつぶやいているようなので,まずはこういう方々をフォローしてみようかと思っています。
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