先週末は子供が通っている小学校のイベントがあり,貸切バスを使って 100 人以上で「野島公園」へ潮干狩りに行きました。
公園内にはバーベキュー施設があり,そのすぐ横が海になっていて潮干狩りを楽しめます。
潮干狩りは毎年行っているイベントで,今回で 4 年目を迎えました。なぜか今年は過去 3 年よりもアサリの数が多くサイズも大きなものが目立ち,2 時間弱で中くらいのバケツがいっぱいになりました。
今年の潮干狩りでは,4 才の末っ子が見つからなくなるハプニング(?)がありました。どこを探しても見つからないので先生や友達とドッジボールをしている長男に聞いてみると,「あっ」と思い出したように走り出したので後についていきました。すると,少し離れた砂浜で末っ子が 1 人座って泣いています。
訳を聞くと,長男が「ちょっとバケツを見てて」と頼んだきり忘れてドッジボールに加わってしまい,待っても待ってもお兄ちゃんが来ないので末っ子は寂しくなってしまったようです。
結局その後はお兄ちゃんの方へは行かず,私のぞばから離れずアサリを掘り続けていました。
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