先週末は地区の子ども会連合のキャンプがあり,2 泊 3 日で丹沢へキャンプに行きました。このキャンプに 4 年生の娘が参加したので,心配でついて行った感じです。
このキャンプには 4 年生以上の小学生が参加するのですが,子ども達の面倒をみたりキャンプを運営する中学・高校生からなるジュニアリーダー(ほとんどが女子)も同行します。私は,キャンプのことをよく知らないのに育成者という立場です。
横浜を出発する時は大雨でしたが,丹沢の方は雨が降っておらず,ときどき青空が見えたりしました。
ジュニアリーダーが先頭に立って,スイカ割り・きもだめし・宝探し・川遊び・キャンプファイヤー・食事作りなどをし,子ども達はキャンプを満喫していました。娘も「来年も行く!」と言っています。
キャンプに参加して感じたのは,ジュニアリーダーのすばらしさです。ジュニアリーダーがキャンプ運営や子どもの面倒をみてくれるので,われわれ大人はのんびりと眺めている感じでした。
ジュニアリーダーは子どもを寝かしつけた後に反省会を開きます。本当に一生懸命で,思ったように運営できず泣いている子までいます。反省会は深夜 0 時過ぎまで続き,酔って私の方が先に寝てしまいました...
やや大げさですが,彼女らを見ていると「日本の未来は明るい」とさえ思えてしまいます。来年も参加して少しでも手伝いができたらいいなと今から思っています。
娘が中学生になる時,自発的にジュニアリーダーに加わって欲しいです。
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