先週の土曜日からの 3 日間は,地域のこども会連合が主催するキャンプでした。昨年は当時 4 年生の娘が参加したのですが,今年は予定が合いません。
基本は 4 年生以上が参加可能なのですが,私が育成者として参加するので 1 年生の末っ子も連れて行きました。
現地へ着くまでの間,末っ子がほとんど口をきかないので心配しましたが,中学生で構成されるジュニアリーダーが先頭に立って遊び始めると,中に溶け込んで楽しそうに遊び始めました。
初日は昼前に現地到着し,昼食後には河原でスイカ割です。そして,班ごとに飯盒でご飯を炊いてカレーを作り,夕食後は恒例の肝だめしでした。小学生がグループごとに真っ暗闇の林を歩き,中学生や大人がお化け役です。末っ子はスタート前から半泣きでしたが,何とか歩き切りました。
2 日目の午前中はウォークラリー,そして午後は川での水遊びです。気温は高くても川の水は冷たくて気持ち良かったです。滝の前に立つと涼しい霧が全身を包んでくれ,子ども達も大はしゃぎで遊んでいました。
川からキャンプ場へ戻った後は,夕食を食べてキャンプファイヤーです。
私は,仕事の都合で 2 日目の夜に末っ子と一緒に途中で帰る予定だったのですが,楽しくて仕方がない末っ子は残ってみんなと帰ると言い出しました。他の育成者からも「心配でしょうが,我々が面倒を見るから安心してください。パパの方が少し子離れしないと(笑)。」と言われたので,末っ子のことをお願いして 1 人寂しく帰宅しました。
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いやあ、楽しそうですね。オイラも子どものころ、こうやって遊びたかった。
でも極端な偏食と偏屈だったから、きっとダメだったろうな。(^^;
爽やかな写真も楽しませていただきました。
ただ時節柄、仕方ないこととはいえ、顔のモザイクが哀しいですね。こういう処理をしないといけない世の中が。
おなら出ちゃっ太さん,こんにちは。
> でも極端な偏食と偏屈だったから、きっとダメだったろうな。(^^;
いやいや,大丈夫だったと思いますよ。うちの末っ子は好き嫌いが多いのですが,キャンプでは普段食べない生野菜とかを食べていましたよ。規律正しい雰囲気に押されたんじゃないでしょうか。