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アルパカ（ラクダ科の家畜動物の一種で，ペルーやボリビアの高原地帯でよく見られる動物）の牧場としてリニューアルオープンした「氷取沢ファミリー牧場」へ行きました。

このリニューアルでアルパカが加わりましたが，以前見られた馬とエミューはいなくなりました。また，バーベキュー施設・売店もなくなり，少しさみしくなった感があります。

私が行ったときアルパカは全部で 5 頭，色は白・黒・茶の 3 色でした。

ここのアルパカは人になれいるため，近くで大声を出したり走り回ったりしなければおとなしくしているので，小さな子どもでも頭をなでたりできます。

柵の中でエサをあげることもできますが，手のひらの上にエサを置いてその上から取らせないと，手ごと噛まれてしまいます。また，ときおりアルパカは唾液をドバッと吐き散らかすので（興奮したとき？），気をつけた方がよいです。

「氷取沢ファミリー牧場」だけでは 1 〜 2 時間もすれば飽きてしまいますが，5 〜 10 分程度歩いたところにキレイな小川があり，ブラブラ散歩するとほんとうに気持ちいいです。小川でアブラハヤがたくさん泳いでいたので，次は釣り竿を持っていくつもりです。

この道は，円海山周辺の市民の森（地図）へと続いているので，その気になれば 1 日自然の中を歩いて過ごせます。

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