先週の日曜日は末っ子が通う幼稚園の父親参観日でした。この日は長男が修学旅行へ出発する日でもあったので,早朝見送りに行きその後バタバタと幼稚園へ向かいました。
この日,年長はクラス毎の相撲大会だったのですが,クラスで一番背の低い末っ子は前夜に「練習の時も負けたし絶対勝てないよ」とぼやき,それを聞いた小学 4 年の娘が相撲ごっこの相手をしながら「もっと押せ,もっと押せ」など稽古をつけていました。
相撲大会はトーナメント式だったのですが,稽古のかいあって初戦は勝つことができました。本人も嬉しかったらしく,家に帰ってから自慢気味に報告していました。
そのあとは親子でゲームをして,最後に子どもから父の日のプレゼントをもらいました。
プレゼントは牛乳の紙パックで作った似顔絵付きの写真立てです。似顔絵も昨年のジャガイモのような顔に較べるとだいぶ人間らしくなりました。
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相撲のお話と言い、写真立てといい、涙腺が緩むような話題です。
こういうハナシで泣くなんて、年をとった証拠かしらん?(^^;
末っ子も年長なので,今回が幼稚園最後の父親参観でした。
成長して欲しいと思う反面,このまま大きくならないで欲しいと思う気持ちもあり複雑です...