綴じ手帳とポストイットを組み合わせた TF 式という手帳術を耳にし,詳しく知りたくなって「究極の手帳術―ポストイットと能率手帳で十分」を読みました。
この本には手帳術だけでなく,著者の情報処理に対する考えなども以下の流れで書かれています。
情報の価値づけに関する部分に,考えることは
の順に,行動することは
の順に検討すると書かれていたのが頭に焼き付いています。やはり一生の目的から日々の行動を導き出すのがベストなのでしょうが,一生の目的は簡単には見つからないし・・・
著者とは業務形態なども異なるので,そのままではなく部分的に TF 式を試してみようと思います。
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