昨日は,おやじの会で「6年生を送るカレー」というイベントを開催しました(昨年は東北大地震の翌日だったため中止)。
このイベントでは1〜5年生が6年生とドッジボールで遊び,おやじが作ったカレーを子ども達に振る舞います。時の経つのは早いもので,今回は長男が送り出される側となりました。
私はこのイベントの趣旨や当日の雰囲気が好きなのですが,時期的に忙しいため6年生の参加者が少な目です。しかし,参加した息子は友達と一緒に「いやー 楽しかった」と話していたので,とりあえずは成功のようです。
長男の担任にも出席していただいたのですが,この方は体育主任で学校一怖く,それでも人気がある先生です。この先生も自分の生徒達が可愛いようで,卒業間近の自分の生徒達をデジカメで撮りまくっていました。
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うちの娘の時は(もうずいぶん前ですが)、学級行事で海苔巻きを作りました。
子ども達が自分で海苔を巻いて楽しそうに食べる姿は今でも忘れません。
このような行事があると,いよいよ卒業だなと実感します。
成長を喜ぶべきですが,なんだか寂しい気もします。