2009 年から,手帳を現在使っている QuoVadis Business Prestige から能率手帳(しかもゴールド)に切り替えてみることにし,年末を待たず 12 月 15 日に切り替えました。
切り替えてすぐに感じたのは,能率手帳の紙質の良さです。ボールペンで書き込むときですが,いままでは書き出しでインクが出ずに滑ると,同じ場所を何度なぞってもインクが出ず,ペン先を少しずらさなければなりませんでしたが,今のところそういう状況に出会いません。
そして,わずかではありますが,サイズが小さくなって持ち運びが楽になりました。また,日曜・祭日が赤字で書かれているので見やすいです。
使い始めてまだ 3 日しか経っていないので単なる慣れの問題ですが,以下の点が使いにくいと感じています。
ともあれ,三色ボールペンと一緒に試行錯誤しつつ使っています。来年の今頃,QuoVadis に戻りたいと思うか思わないか楽しみです。
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私も「能率手帳の流儀」を読んで
能率手帳ゴールドがたまらなく欲しくなり、
悩みに悩んで、・・・別の選択をしました。
今でも、手帳売り場を通ると、
能率手帳ゴールドを触りにいってしまいます。
来年は買ってしまうような気がします。
手帳は一年間使う上,一つしか使わないので乗り換えは悩みますよね。私が来年も能率手帳を選択するか・・・まだ分かりません。
自転車のところでお邪魔したものです。カンターレに続いて能率手帳も一緒です。私は、能率手帳のBINDEXA5で能率手帳タイプにチェックリストが1週間の日付の横についているものを使用しています。これを読んで過去に使用したことある能率手帳GOLDをkendenさんと同じで来年は買いそうです。重宝しているチェックリストをどうしようかなというところです。ちなみに、チェックリストは重要でないけれど忘れがちなことを書いてます。大事なことは、忘れませんが家人から頼まれたことなどを書いております。また忙しいときは、いつ何をやるという事をはっきりさせて進捗を見ています。終わってチェックをするのが楽しみです。また、私は手帳に書き込みはシャープ・黒と赤のボールペンで書き込んでいます。
どらねこうっずさん,こんにちは。
私は今年から能率手帳を使い始めたので,自分に合う・合わないが判断できませんが,いまのところ大きな不満はありません。
以下のところで書きましたが,TODO は能率手帳+付箋紙で管理しています。付箋紙を使う欠点は,記録として残らない点でしょうか。
http://shinn.boo.jp/blog/archives/2009/04/todo_priority.html
私は、付箋紙派ではありません。ご意見のとおり付箋紙は残りませんから確認できません。かつては、To Doを手帳の日記欄に書いておりましたが、BINDEXでチェックリスト付がありましたのでこれを使用しております。能率手帳でチェックリスト付があるとよいのですがサイズ的に難しそうです。ちなみに、私は、書類はA3またはA4で作成します。A5のシステム手帳+メモ用としてA5のノートを使ってます。サイズ感を同じにしておくとファイルが楽ですね。