先日,2009 年用の手帳として「能率手帳ゴールド」を買ってしまいました。
ここ 2 年,手帳として「QuoVadis Business Prestage」を使っていて,能率手帳にはまったく興味がありませんでした。見た目はジジ臭いし,洒落っ気も全くないし,嫌いなくらいでした。
しかし,昨年末に「能率手帳の流儀」を読んでからだんだんと興味を持つようになりました(この本を読んだら誰でも興味を持つはず)。今月から来年の手帳が店頭に並び始めたので,文房具屋へ行くたび手に取って「どうしようかなぁ」と悩んでいましたが,思い切って来年は乗り換えることにしました。気に入らなかったら戻せば済むことですし。
能率手帳には通常のものとゴールドの 2 種類があり,手帳内のレイアウトに違いはありませんが,ゴールドは通常のものと比べて以下の特徴があります。
別にゴールドでなく通常のものでも構わなかったのですが,たまたま一緒にいた妻から「いい歳こいた男が安物を持つのはどうかと思うよ」と言われたのでゴールドを選びました。
家に帰ってじっくりと触ってみましたが,柔らかい本革の表紙の手触りが最高です。ゴールドにしてよかった。
手帳の中身などについては,いづれ別に投稿します。
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