この年末・年始に読むつもりで「カラマーゾフの兄弟」を買ってあったのですが,休みに入る前に読み切ってしまったので面白そうな本を探していました。
風邪で医者に行ったとき,待合室に「教養人になるための 170 冊」と書かれた「東洋経済 2011/11/26 号」が置いてあったので目ぼしいものを控えて帰り,以下の 4 冊を買いました。
この中の「世界の宗教がざっくりわかる」を読み始めました。個別の宗教でなく宗教全体について書かれていて「へぇ〜」と思うことが多く面白いです。
著者は「宗教とは何なのか」という問いに答えようと試みているようです。
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