昨年の今頃,娘のピアノの先生の恩師である音楽高校の先生が催したピアノ発表会に参加させていただきました。そして,今年も声をかけていただいたので,先週末は家族全員で娘の演奏を聴きに行きました。
昨年同様,音高生・音大生に混じっての小学生なので赤ちゃん扱いですが,4 年生だった去年の写真(左)と見比べると,多少はお姉さんになって鍵盤を叩く力も強くなったように感じます。
それから,去年は演奏前も「ヘラヘラ」していたのに対し,今年は多少なりとも「ドキドキ」した面持ちでした。
今回は 2 回に分けて計 3 曲弾きましたが,そのなかの「波のアラベスク」は現代曲らしく,私が聴いても合っているのか間違っているのか分かりません...
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これは、以前も着用されたカーテンドレスですか?
とても素敵に見えます。
PC環境の都合で動画を視聴できないのが残念です。
うちの娘もそうだったのですが、やはり4~5年生を境に緊張ということを覚えるようですね。
まあ誰でも緊張するのが当たり前なので、それを上手く使えるかどうか、なのですが。
先日のセンター試験前日は緊張していた雰囲気があったし、防衛医大を受けた(一次で敗退しましたが)時は、試験場で緊張から手が震えた、あんなの初めてだ、と言ってましたですよ。
おなら出ちゃっ太さん,コメントありがとうございます。
そうです,以前のカーテンドレスです。照明の下だとそこそこに見えますよね(笑)。でも,背が伸びて来年は着られないんでしょうね。
緊張するというのも,成長して自意識が強くなっているのかもしれませんね。あと数年したら娘も父親に近寄らなくなるのかもしれません...
娘さんが近寄らないなんて寂しいですね。
もっともうちの娘みたいに、父親の顔に触っておいて、汚いものに触ったというように父親の衣服で指を拭ったりしているのもどうかと。
(^^;
まだ一緒に寝たりしますが,娘の友達の中に父親を「汚い」「臭い」と言う子が出てきていますので,そういう年齢なんでしょうね。高校を卒業すれば一段落すると聞いたことがあります。