「ダイゴー すぐメモ」のエントリーでも書きましたが,刑事コロンボに影響を受けて縦開きのメモ帳が好きになり,町内会役員関係・小学校関係の手帳としてハードカバーの「Moleskine リポーター」を使っています。
気に入っているのですが,ハードカバーのため表紙を裏側へくるりとまわせないのが難点です。特に立ったまま片手で持って書くときに不満を感じます。
そこで今年のはじめ頃に売り出された「Moleskine リポーター(ソフトカバー)」を買ってみました。
実際のところ「ハードカバーでなければモレスキンじゃない」くらいに思っていたのですが,実物を手にするとそんな考えもなくなりました。
今では,使い込めばクタっとしてハードカバー以上に味が出るんじゃないかとまで思っています(笑)。
試しに表紙をくるりとまわしてみましたが,柔らかいので苦もなくまわります。やはりリポーター型はこうでなくっちゃ。
関連エントリー
私もソフトカバー、いいなと思いました。
PC無くしてから、旅情報がメモできなくなったので、ポケットサイズPlainソフトカバーを購入しました。
ページがめくりやすいので、ハードカバーより使い勝手がいいです。
世界一周旅行にモレスキン,なんだかカッコ良すぎますね。
ヨーロッパは文房具に限らずデザインの優れたものが多いので,自分の場合は無駄遣いの旅(?)に行ってみたいです。