ここ最近は買い貯めたノートを消化していたため,仕事用のノートとしてモレスキンを久しく使っていなかったのですが,クレールフォンテーヌの製本ノートを使い終えて一区切り付いたので,昨日から再びモレスキンを使い始めました。
今まではラージサイズのハードカバー(無地)を選ぶことがほとんどでしたが,今回はソフトカバーを買ってみました。
ハードカバーと較べると,ソフトカバーは手に持ってすぐに分かるほど薄くて軽いです。保管を考えるとハードカバーですが,持ち歩きだとソフトカバーです。
Moleskine 私の使い方にも書いているように使い始める前はページ番号を振るのですが,このときに初めてハードカバーとページ数が異なることを知りました。
ラージサイズのハードカバーは 240 ページですが,ソフトカバーは 192 ページでポケットサイズのハードカバーと同じです。単に表紙の分だけ薄く軽いわけではありませんでした。
それから糸綴じ部分をみたところ,6 ヶ所も綴じてありました。今まで使っていたものは 4 ヶ所だったので増えたようです。
それにしてもモレスキンだと使い始めるときにワクワクして,ページへ色々と貼り付けてしまうのはなぜだろう?
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