日曜日の昨日は,兄・姉と違って退屈そうにしている小学 1 年の末っ子と「ヨコハマ恐竜展 2012」へ行ってきました。
薄暗い会場内には,福井県立恐竜博物館が所蔵する復元骨格標本などが展示されています。実際に触れられる骨の化石もあり,小さな子供が列を作っていました。
骨格標本の他に動いて吠える大きな恐竜も展示されており,これは迫力があります。
インタラクティブ恐竜ゾーンには,人感センサーで人間の動きに反応する本物そっくりの恐竜ロボットが置かれています。末っ子も面白がって近くで見ていましたが,恐竜が大きな声と鼻息を出しながらクシャミをすると,びっくりして後退っていました(下の動画)。
夏休み中は「ヨコハマ恐竜展 2012」のチケット半券を「カップヌードルミュージアム」へ持っていけば入場無料となるようなので,また末っ子と行ってみようと思います。
関連エントリー