先日のサイクリングの帰り道,GIOS Cantare(ジオス カンターレ)のタイヤがパンクしてしまい,修理のために空気入れと替えのチューブを注文しました。
空気入れは,160psi まで充填可能で米式と仏式に対応するツインヘッドの「トピーク(TOPEAK) ジョーブロー スプリント」を選びました。値段は 4,000 円強です。
今日は,これらの修理用品が到着したので,はじめてのチューブ交換に挑戦しました。
まずクイックレバーを緩めてタイヤをフレームから外します。そしてタイヤレバーを使ってタイヤをリムから外すのですが,これは思ったより簡単にできました。
次にチューブを引き出して新しいチューブと交換します。チューブを交換したらタイヤをリムへ装着するのですが,これが思った以上に手こずりました。はじめのうちは難なくリムへ収まるのですが,最後の部分がなかなか入りません。タイヤレバーでこじろうにも,どの程度力を加えていいのやら。最後は力任せにこじったらスポッと収まってくれました。
そして最後に空気入れで空気を充填して完了です。ついでにパンクしていない方のタイヤにも空気を入れたのですが,思っていた以上に空気圧が下がっていました。やはり,まめに空気圧を点検しないとダメですね。
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