たまたま入ったお店で「ファーバーカステル カステル 9000 番 パーフェクトペンシル」が目にとまり欲しくてたまらなくなりましたが,その場は何とか我慢しました。
家に帰ってからネットショップでこの鉛筆のことを調べていたら,本体を買えばカステル 9000 番用のスペアペンシル 3 本セットというのを見つけ,結局買ってしまいました。
買う際,全体が黒で統一された「 ブラック限定版」と迷いましたが,実物を見たときブラック限定版はあまり好みではなかったので,こちらを選びました。
この「カステル 9000 番パーフェクトペンシル」は,ファーバーカステル社が鉛筆を作り始めて 100 周年記念の限定モデルとして 2005 年に売り出されたものらしく,定番である 9000 番の緑色の鉛筆に消しゴムを付け,それに同系色のエクステンダーをセットにした廉価版のパーフェクトペンシルです。
エクステンダーにはシャープナーが内蔵されており,パーフェクトペンシルの謳い文句である「書く」「削る」「消す」をこなします。
UFO パーフェクトペンシルも以前買ったので,これでパーフェクトペンシルが 2 本になりました。両者の使い勝手に大差はありませんが,9000 番の鉛筆の方がほんの少しだけ芯が柔らかいように感じます(気のせい?)。
関連エントリー
僕は9000番パーフェクトペンシルを愛用していますが
使いこんでいくうちに気になることがありました
鉛筆をキャップに挿しぬきしていくと消しゴムを固定している銀の金具部分にキズが付くんです。僕はこういうことに気になるのですが
こういうことは僕が所有するパーフェクトペンシル以外にも起こりうることなのですか??
さきほど私が使っている9000番パーフェクトペンシルを確認したところ,同じように傷が付いていました。構造上,仕方ないのかもしれませんね。