先週注文し,楽しみにしていたモレスキン (Moleskine) の鉛筆 2 本セットが到着しました。
この鉛筆 2 本セットには,芯硬度 2B の鉛筆が 2 本,モレスキンの表紙にこの鉛筆を固定するためのクリップ,鉛筆削りが含まれています(そのうちに鉛筆だけを売り出してくれないと,キャップと鉛筆削りが無駄になりそう...)。
「モレスキン = 手帳」のイメージがあまりにも強いので,はじめのうちは違和感を覚えましたが,黒が基調の鉛筆やキャップをながめているうちに「これもありだな」と思えるようになりました。
付属のキャップでハードカバーのモレスキンへ装着してみました。表紙が傷つかないようにするためかクリップの表紙を挟みこむ部分はゆるく,逆さまにするとキャップがずれたり表紙から外れそうになります。しかし,ゴムバンドをするとしっかり固定され簡単には動かないようになります。
細かな使い心地はそのうちに書きたいと思いますが,この鉛筆の特徴は軸の形が「長方形」である点です。少し手にして書いてみましたが,好みの分かれるところだと思います。
そうそう,パッケージの中に軸と同じ形のシールが 24 枚も入っていたのですが,このシールは何に使うものだろう??
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上からではなくて、横からいれるものですよ(>_<)
ともちんさん,コメントありがとうございます。
> 上からではなくて、横からいれるものですよ(>_<)
そうなんですか!? 知りませんでした。帰ったら試してみます (^_^;)。