私はラージサイズのモレスキンを手帳でなくノートとして会社で使っています。そのモレスキンには何の規則もなく付箋紙が貼られているのですが,貼り付けの対象となっているのは
などです。この状態だと資料的ページと実施すべきことが書かれたページの見分けがつきません。
以前,PigPogPDA をそっくり真似して GTD を実践していました。PigPogPDA はレポータータイプのモレスキンと 3 色の付箋紙を使いますが,付箋紙の使い方に特徴があります。この付箋紙の使い方を参考にしてノートに付箋紙を貼るようにしたところ使い勝手が良くなりました。
2 色の付箋紙を使うことにして,末尾の見開きに付箋紙をストックします。
資料的なページの場合は黄色い付箋紙を取り出して貼り付け,実施すべきことが書かれたページの場合は青い付箋紙を貼り付けます。このとき,貼る位置を分けておくとより見やすくなります。
黄色い付箋紙は一度貼ったら剥がしませんが,青い付箋紙は作業が完了したら剥がして末尾のストックへ戻します。
実際は付箋紙を色分けして使っている程度ですが,自分ではちょっとした発見をした気になってしまいます(笑)。
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