川端康成,三島由紀夫,司馬遼太郎,浅田次郎,横溝正史などの著名な作家が愛用する満寿屋の原稿用紙(満寿屋の原稿用紙を愛用の作家一覧)。
満寿屋の原稿用紙は万年筆での筆記を想定して紙漉の段階から「パーカー」「シェーファー」のインクを使って滲みや書き味を点検しているそうです。
先日,この原稿用紙とおなじ紙を用いたノート「満寿屋 MONOKAKI」を買いました。サイズは「セミ B5」「A5」「B6」の 3 種類,用紙は横罫と無地の 2 種類が用意されているのですが,私は A5 版の無地を選びました。
用紙だけでなく表紙に越前和紙「羽二重紙」を採用するなど至るところにこだわりが見られます。
鉛筆やボールペンでも書き味の良さを感じることができそうですが「万年筆」で書いてみたいと思わせます。これを機に万年筆に手を出そうか悩み中です。でも万年筆は高価だからな・・・
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SHINNさん、どうもです。
ノート&ダイアリースタイルブック⑤で見て、
私もかなり惹かれていた逸品です。
さすがSHINNさん、もう購入されたんですね〜♪
私も欲しいです(笑)
珈琲飲みつつ、煙草を吸いつつ(私は愛煙家です)、
ゆったりと落ち着いた気分の時に
広げて書き込みたいノートですね〜
ホントいい雰囲気です。
海さん,こんにちは。
東京駅前の丸善で売られているのを見つけて即買いしました。
> ホントいい雰囲気です。
この言葉がまさにピッタリで本当に雰囲気が良いノートです。静かな落ち着いた場所で万年筆を使って書けと言われているようです。
P.S. 私は禁煙を夢見る喫煙家です(笑)。